TQM
総合品質管理

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(木)
方針管理の進め方
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工程FMEA、工程DRBFM
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設計FMEA、設計DRBFM
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TQM 総合品質管理

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TQM 総合品質管理」とは、「次の工程はお客様」を実現するために、全員参加で、品質(Q)、納期(D)、コスト(C)、安全(S)、環境保護(E)を総合的かつ一体に管理・改善する組織的な活動をいう。

TQM導入前は 品質管理といえば、各部署の課長による日常管理としてのQC活動のみであった。導入後は 品質管理委員会の指揮の下、小集団活動方針管理機能別監査など、全員参加のために特別な組織と活動が追加される。 → 詳細

〔問題1〕

ある工場に、製造部門がある。この部門は、品質Q、納期D、コストC、安全S、環境Eのうち、どれを管理しますか? → 解答

〔問題2〕

次のQCサークルの行動のうち、正しいものはどれか。 → 解答

  1. QCストーリーに従って活動する。
  2. QCストーリーに従って発表する。
  3. CAPDサイクルに従って活動する。
  4. QCストーリーに従って活動し発表する。
  5. CAPDサイクルに従って発表する。

〔問題3〕

なぜなぜ分析について、次のうち正しいものはどれか。 → 解答

  1. 真の原因とは5回目の「なぜ」の答えをいう。
  2. 真の原因と根本原因は同じである。
  3. 真の原因に対策を講じれば、問題の再発を防止することができる。
  4. 根本原因に対策を講じれば、問題の再発を防止することができる。
  5. 根本原因に対策を講じれば問題を解決することができる。

〔問題3.1〕

なぜなぜ分析について、次のうち誤りはどれか。 → 解答

  1. 現象の再発と問題の再発は同じである。
  2. 現象の再発とは、問題が完全に解決していないために、トラブルが再発すること。
  3. 問題の再発とは、問題が一旦、完全に解決した後に、同様の問題が新たに発生すること。
  4. 真の原因に対策を講じれば、現存する現象の再発を防止することができる。
  5. 根本原因に対策を講じれば、将来の現象の再発を防止することができる。

〔問題3.2〕

なぜなぜ分析について、次のうち正しいものはどれか。 → 解答

  1. 「真の原因とは、本当の原因をいう」という説明は誤りである。
  2. 「真の原因」とは、原因のうち、対策を講じて問題が解決するものをいう。
  3. 「真の原因」は、三現主義に基づいて調査しなければ分からない。
  4. 「真の原因」を探すには、まず、原因ではないかと考えられる要因を列挙しなければならない。
  5. 再発を防止するには、全ての要因を列挙して対策を講じるべきだとする考え方は誤りである。

〔問題4〕

ヒヤリハットについて、次のうち正しいものはどれか。 → 解答

  1. ヒヤリハットとは、危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかった事象のことをいう。
  2. ヒヤリハットとは、想定被害よりも現実の被害が軽い場合の全てをいう。
  3. ハインリッヒによれば、ある事業所における330件の事件のうちら1件が重症のアクシデント、29件が軽症のアクシデント、残り300件は無傷インシデントであった。
  4. インシデンとは、現実の被害が無傷、又は極めて軽い処置で済む場合をいう。
  5. アクシデントとは、現実の被害が濃厚な治療を要する場合、及び死亡の場合をいう。

〔問題5〕

なぜなぜ分析について、次のうち正しいものはどれか。 → 解答

  1. トヨタ式の場合、「なぜ」とは、意見を求めている。
  2. トヨタ式の場合、「なぜ」の答えである原因ごとに、いちいち処置を検討する必要はない。
  3. トヨタ式では、現存する問題しか解決しないから、再発防止を行うことにはならない。
  4. トヨタ式では、問題の解決と再発防止とは別であると考えられている。
  5. 小倉式は、漏れなく全要因を挙げて対策を講じるから、再発防止の活動といえる。


サイトマップ

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改善

〔改善〕

QCサークル(小集団)活動は「この現状はもう少し何とかならんか」と目標を設定せずに手段が尽きるまでCAPDを繰り返す小改善。→テーマはどこにもある

方針管理は一発勝負で目標を達成する大改善。→小改善と大改善の区別

1.QC活動発表例
1-2.トヨタの事例
2.目標の設定
3.QCストーリーは使うな
4.活動と発表
5.テーマの選定
6.要因分析
7.QC活動の活性化
8.方針管理
9.ISO QMSの弱点
10.品質管理部は不可
11.PDCAサイクル

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〔FMEA/FTA〕

壊れた自動車

FMEAとは、「故障しにくい設計」かどうか合否を判定する手法。そのうち、絶対評価4点法が実用的。 → TS16949の認証例

FTA解析は、重大事故の頻度を計算する手法。その本来の用途には実施困難。しかし、ポカヨケとして疑似冗長という「便利で重要な使い方」がある。

FMEA
故障モード
工程FMEA
DRBFM
医療FMEA
FTA解析
受講者の声
構造化知識研究所
からの抗議

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〔QC手法〕

QC手法

RCA(なぜなぜ分析)

  • 真因と根本原因の区別は?
  • トヨタ式の問題点(真因を求める点で正しいが、根本原因を求めない点で誤り)。
  • 小倉仁志式は全くの誤り(真因も根本原因も求めないから、問題は解決せず再発も防げない)。

QC工程表 → QC工程表とQA表を取り違える企業が多いことに注意。


QC七つ道具 → 八つあるのに七つ道具とは?

1. パレート図
2. チェックシート
3. ヒストグラム
・ 工程能力指数
4. 管理図
5. 特性要因図
6. 層別
・直交配列表
7. 散布図
8. グラフ

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〔医療安全〕

ナースセンター

誤りが多い医療分野の改善活動と発表を見直そう。
 ■ヒヤリハットは無傷・微傷のときだけか? インシデントとアクシデントの区別は? ハインリッヒの三角形は全てがアクシデントであってインシデントを含まない。
 ■大評判のヘビースモーカー向け禁煙法。

福祉QC
医療(病院)TQM
医療FMEA
ヒヤリハット
IEA分析
禁煙は短距離だ
禁煙ダウンロード
禁煙体験者の声

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〔セミナー/教材〕

講習と教材

200回を超える講習実績

4H On-line講習
受講者の声
教材の販売
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海外からの送金

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〔ご案内〕

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〔旅行写真集〕

平安神宮
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