皆様から頂いたご質問を中心に、ときどき、説明不足のところを補充する改定を行っています。最近の改訂箇所をこのページにまとめてご紹介いたします。
■2024-11-10: 全面改訂 → FMEA
■2024-11-10: 全面改訂 → なぜなぜ分析
2024-10-26: 「1-5.品質保証」に項目を追加しました。 → 「ISO 9000」
(3)2023-09-05:旅行写真のページを追加しました。客観説TQM研究所の創設当時(2005年頃)のものです。現在は1個ですが、漸次追加して参ります。→ 旅行写真
(2)2023-09-05:YouTube チャンネルのリンクを貼りました。→ クリック
(1)TQM 総合品質管理の〔練習問題5〕を追加しました。 → 問題5
(7)2023-08-09:特別に重要な故障モードの事例として、東日本大震災による福島第一原発事故の解説を追加しました。
(6)「影響Sにふさわしい対策」の意味について、注釈をつけました。 一般的基準
(5)フォーマットの簡略化につき、注釈をつけました。 ワークシート
(4)「特別に重要な故障モード」の対策と評価についての説明を追加しました。
1-4.FMEAで想定外を減らす
(1)起こりうる故障モード
(2)特別に重要な故障モード
5-2.危険指数:RI
(1)通常の故障モード
(2)FMECA
(3)「検知度」の意味について、注釈を追加しました。
用語の説明:検知度の注釈
(2)読者及び受講者の方からの質問です。
〔質問1〕ガスコンロのホースが経年変化によって材質劣化を起こしガス漏れに至る例題において、法定の定期点検を対策としています。しかし、点検では対策にならないと思いますが、いかがですか? 例えば、車検があるからOK~というFMEAは通用しません。 〔質問2〕点検は製品を使用する側の仕事であって、設計者の対策にはならないと思います。 |
これは「陳腐化構造と新規構造の違い」に関する問題です。つまり、過去に使い慣れて陳腐化した構造を引き継ぐ場合(本件の場合)と未経験の新規構造を設計する場合とで、FMEA上の取り扱いが異なります。 〔詳細な説明〕 → Q&A
(1)現在の新幹線は、人が侵入できないように完全に対策が取られているか~という問題点を追加しました。 新幹線の侵入防止金網
(1)2023-05-24に、説明を簡素にする全面改訂を行いました。
→ なぜなぜ分析