著作権に関するご注意
このホームページの各ページ、および客観説TQM研究所が開催するセミナーで公開する著作物は著作権法で保護されています。
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1. FMEAの開発,発表 1. 主な特徴 2. 禁止事項 3. 許可の条件 4. 残念な事例 |
2. なぜなぜ分析 1. 開発当時の状況 2. 主な特徴 3. 禁止事項と許可条件 |
このページでは、当研究所の記事に類似する記事を利用する場合の注意事項を説明します。
1. FMEAの開発、発表
当ホームページの絶対評価(合否を判定する)FMEAは、客観説TQM研究所が開発し、10年ほどの実施経験を経た上で公開しました。
1. ホームページに掲載=2004-07-21、
2. 初回公開セミナー=2004-11-11に北とぴあで開催
3. 以降、200回ほどの公開・出張セミナーを開催
実務経験も基礎的な知識もなしに、形だけ模倣したFMEA指導者の指導を受けるのは危険です。
1-1.主な特徴
2004年当時、次のいずれかと同一又は類似の表現を含むFMEAは世に知られることなく、当研究所が最初に発表したものです。
- 絶対評価4点法FMEAの表現
- 故障モードを「構造破壊」という表現で定義する。
- 工程FMEAの故障モードは工程設計違反であり、5Mの破壊がこれに該当する。5Mの故障モードによって品質・納期・コスト・安全・環境に影響が及ぶ。
- 「インターフェースの故障モード」「接続の故障モード」という表現を使用する。
- 対策欄が1か所のフォーマット
- 対策欄の後に評価欄を置くフォーマット
- 個別評価は、「影響度」「頻度」「検知度」の対策状況を4段階で評価する。
- 個別評価で、b=1~2の場合に「b=c」の特則を適用する。
- 総合評価指数に RPNを使わず、Risk Index(RI)等の指標を使用して合否の判定をする。
- RIの加算式を使用する。
1-2.禁止事項
その特徴的な表現や用語、または類似する表現や用語を用いて許可なく不特定の受講者を募集して講習会等を開催し、ウェブに公開し、出版し、または販売することを禁止します。ただし、次の場合は許可は不要です。
1. セミナー受講者が同一事業所内で絶対評価4点法FMEAを紹介し、実施すること
2. 著作物において「学術的進歩の目的」で賛同・反論・批判等のために当該部分を引用し、または類似する表現を使用すること
1-3.許可の条件
他人が苦労して開発した技法を盗用する行為は、モラルに反します。
従って、様々な方が当方の許可を得て著作物やウェブサイトで引用されていますが、次の条件で許可しています。
1.内容に誤りなきよう当方が事前に精査すること。
2. 客観説TQM研究所のホームページを参考、または引用したことを明記すること。
3. 客観説TQM研究所へのリンクを貼ること。
まれに、営利目的の場合は、上の条件の他に使用料の協議・契約をすることがあります。
なお、許可を得ずに強行するサイトに対しては、好んですることではありませんが、その事実を公表し、最終的には著作権法と不正競争防止法上の措置を講じることとなります。
1-4. 残念な事例
大日本スクリーン株式会社の社員(粕渕 清孝)が受講の際に上記の誓約書にサインをしておきながら、同社の製品 Qualityflow に客観説TQM研究所の絶対評価4点法FMEAとして織り込んで、無断で販売しました。
ただし、内容を形だけ模倣したもので間違っており、当方が誤った指導をしたかのように誤解を受けかねず大変に迷惑を受けています。
同社の Qualityflow を購入した方、あるいは購入を予定する方は、以上の点にご注意頂くようお願い致します。
同社は現在、日本国内での販売を中止したようですが、私どもの手が届きにくい韓国向けに販売している模様です。韓国に友人をお持ちの方は、この事実を伝えて被害を受けないように注意を喚起して頂くようお願い致します。
2.なぜなぜ分析
このホームページで紹介する「なぜなぜ分析」も当研究所が開発した技法です。
2-1.開発当時の状況
2012年の開発当時、「なぜなぜ分析」といえば、次の2説しかありませんでした。
1. 「なぜ」を繰り返して一直線に真の原因にたどり着く、大野耐一氏の「なぜなぜ5回」。
2. 原因となる可能性のある多数の原因候補を展開する小倉仁志氏の要因展開説。
これらに疑問を感じて当研究所が開発したものが「根本原因=管理システムの欠陥」という考え方による「根本原因説」です。
2-2.主な特徴
1.真の原因は、「なぜ」の繰り返しによるのではなく、その分野の知識に基づくデータの収集と分析の繰り返しによって行う。これに対策を講じれば問題は解決するが、再発は防止できない。
2.真の原因(True Cause)の発生を許してしまった管理システムの欠陥が根本原因(Root Cause)であって、「なぜなぜ分析」はこの欠陥を追求し、再発を防止するための手法である。
2-3.禁止事項と許可の条件
FMEAの場合と同様です。
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2013年12月01日
© 客観説TQM研究所 鵜沼 崇郎