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  FMEAFTAなぜなぜ分析ヒヤリハット

客観説TQMへの賛意

客観説TQM研究所の主張に賛成の方の感想文を掲載しています。いずれも投稿された各個人の意見であり、企業を代表する見解ではありません。


(156) 昨日は「なぜなぜ分析」の出張講習で遠路足をお運び下さりありがとうございました。そのものズバリ、私たちが待ち望んでいた内容(講義)でした。これまでと違った意識で臨めそうです。取り急ぎお礼まで。

新日本空調(株)
技術本部 部長 伊藤孝信

(155) このたび鵜沼様の提唱された客観説TQMの理論に基づいてQCサークル活動を始めることにしたので、ご挨拶とお礼を申し上げようとメール致しました。

直属の上司にもサイトを読んで頂いた上で初会合で説明したのですが一部、意見の相違がありました。それは必ずしも発表しなくてよい点、目標を決めない点、この2点でした。これらについて口頭で説明しても伝わりにくいので、無理に説得するよりサークル活動の中で実際に成果をあげて、徐々に理解してもらう「急がば回れ」にしようと思っています。

前職では、私も主観説のQCを随分やりました。5年10回経験し、テーマリーダーも任せられました。しかしそれは過去のことです。自動車業界における大転換期にある今は、型にはず自由な発想で思う存分に活動できるようにしないと勝ち残ることはできないでしょう。主観説は、見た目は豪華なタイタニック号のようですが、先進性の要素はもはやありません。客観説が先進性と現代的な実用性において次の時代をリードするでしょう。

鵜沼様、いいことを教えて頂き有難うございました。

デンソー北海道 保全課 近藤祐太

(154) 最近、不具合が連続し、原因と対策を求められました。対策をいくら書いても上司に納得して貰えず、副責任者として未熟さを実感しつつ,わらにもすがる思いで次の本を購入しました。

なぜなぜ分析 小倉 仁志

これでやっと解決できる!! この本を参考に、職場の不具合に置き換え提出したところ「全然対策できていない」と言われて突き返され、途方に暮れました。もう会社を辞めようと思いながら何となく見た客観説TQM研究所のサイト!

眼から鱗が落ちました。ここには小倉 仁志氏のことも書いてあります。私はこの購入した本を激しく床に叩きつけ、激しい怒りとともに今まで上司に言われた言葉を思い出しました。『プロ意識が足りない』

本当のなぜなぜ分析は管理システムの欠陥を見つけることです。ですが、上司に管理システムの欠陥を指摘したら、すごく怒られました。

製造業の請負で副責任者

(コメント)

『なぜなぜ分析』は管理職や経営者が行う活動です。このことを知らない上司には、上司に管理システムの欠陥を指摘しても理解されません。客観説TQM研究所のホームページを紹介するに留めるのがよいと思います。


(153)QCサークルの出張講習で、遠いところまでお越しいただきありがとうございました。けっこう反響もあり、今回の講演は大成功でした。今回の講習会をスタートにわが社を本来のTQMに近づけていくことが今後の私の仕事と思いがんばっていく覚悟ができました。

大同工業(株) 品質保証部長:紋谷英樹

(152)今まで”なぜなぜ分析”に感じていた違和感の原因がよくわかりました。印刷加工業における根本対策がどうあるべきか、現在勉強中です。

旭日工業株式会社
取締役社長 佐野賢治
〔客観説TQM研究所からのコメント〕

既に起きてしまった事故について、いくら『なぜ?』を繰り返したところで、その事故限りの処置であって再発防止になりません。再発を防ぐには、『なぜ、予防出来なかったか?』を追究せねばなりません。つまり、管理システム(業務管理規定、工程設計、人材や設備等の経営資源など)の欠陥を探す作業が『なぜなぜ分析』です。そのことは、社長をはじめとする経営・管理職の仕事であることを意味します。

作業者に『なぜなぜ分析』をさせて、管理職や経営陣が他人事のように思っている事例を見受けますが、それは誤った『なぜなぜ分析』の指導によるものです。


(151)先生の開設されているHPを拝読して、感銘を受けメールさせて頂きました。日科技連関係の講習も受講しましたが、FMEAについて疑問を持ち続けていました。特に、『故障』、『故障モード』、『上位システムへの影響』、『発生原因』などの項目について、相互の因果関係が釈然とせず、先生の言われるトップダウンどころか、イヌやネコが自分のシッポを追いかけているような、どれが始まりでどれが終わりかハッキリしない思いでした。

ところが、貴HPを拝見し『故障モード=故障に至る道筋』、『故障の素』という説明で、知恵の輪が外れました。従前の釈然としない思いは、『故障モード=故障の現れ方』という因果関係につながらない、単なる故障の分類であるとの説明が根源であったと思います。まだまだ浅学の身ではありますが、先生のHPを参考に、今後は後進の指導に臨む所存です。

製造業の設計部門に勤める管理職

(150)まさに目から鱗です。奥につかえていたものが取れた感じです。

品質、コスト、環境、安全、そして経営について、『当社は何かおかしいのでは?』という思いが募ってきた中、調べていくうちに辿り着いた一つが、こちらのホームページでした。

私たち課長職は、今後の部長候補としての育成の一環として、2025年までの中期計画を立案せよとの課題が来ています。実現可能か不可能かは問わずに。全て数値『目標』があり、それに向かって計画を立てる。『目標』の意味を理解していないことが、そもそもの間違いと分かりました。

経営陣の数値『目標』:何年に営業利益○○円』に対し、各部署で『数値』の積み上げますが、具体的な行動計画もなしにに○○トン売るといった『計画』です。『計画』通りになったためしがなく、計画の1年目からて行動した実績も見当たらない!

『高い志』に向かって邁進することと目標をリンクさせることが、種々の問題点に繋がっているとさえ思います。『自ら考えることで経営感覚を身に付ける』ことが目的とのことですが、その『経営感覚』を現在の経営層が持っているのか疑問を持ちました。

某社課長職

(149)鵜沼先生のホームページを拝読させていただき、以前、QCサークルのリーダーとして全社発表した時に『こんな発表は時間の無駄だ』と感じたのを思い出しました。読み進めるうちに何度か、『そうだ、そうだ』と笑っちゃいました。現在私はカナダにおりまして、金型製作に携わっております。いろいろ改善するべきところは目に付くのですが、なかなか思うように進みません。

いろいろ悩みましたが、私自身の説得力不足と進め方がよく分かっていなかったことを実感いたしました。そんな時に先生のホームページを見つけまして、これはすごいと感激いたしました。現在国外におりまして先生の講座に参加させていただく事は出来ませんので、第一講の通信講座を受講したいと考えております。

Lamko Tool and MOLD INC.田中裕司

(148)去年は『なぜなぜ分析』。今年は『設備総合効率』。毎年ツールを増やして勉強会とか開くし。実際ホラ吹き大会だよね! これだから日本の小集団活動は衰退ってサイトを見つけました!

俺は熟読に5時間ぐらいかけたが、見つけたときは『キター!!』って感じでした。うちのお偉方にすぐに熟読して貰いたい。トヨタが成功したから、わが社もトヨタ方式を取り入れようなんて考えも捨ててほしい。トヨタはトヨタ独自の生産体制を取るから、学び取れるところなんて一握りしかない。

名古屋地裁が客観説を採用してQCサークルの自主性を否定し、トヨタでさえ正規業務に転換。この件で社会を騒がせたことは記憶に新しい。俺の会社でも小集団活動は自己啓発で残業代なし。得た利益は全部会社がとるのは変な話ですよ。

今年からは残業でもいいらしいから遠慮なくつけて貰います! 俺は客観説TQMを広めることの出来ない一社員なので、せめてこれを使ってQCを進めて行こう。小集団活動は学者や指導機関が机上でやっているんじゃない! 現場で起きてるんだ!


(147)製品設計、設備設計を担当した当時、品質保証の理屈を品証部をはじめ親会社、顧客の皆さんから聞かされました。しかし、そのときの多くのテクニックは、身についていません。『客観説TQM』を拝読させて頂き、何故、身に付かなかったか理解でき、今までの疑問・矛盾が綺麗にスッキリと解決しました。その一つが、問題(クレーム)が起きた時に『予防措置の有無からはじめよ』です。

その当時は、『犯人探し → モグラ叩き』に血道をあげ、トラブルシューターを気取っていたことが恥ずかしいです。また、『品質』と『安全、環境、納期、コスト』とは、同時に考慮すべし(QDC一体管理)と明示して頂けたことは、製品設計に従事する者への重要な啓示と心得、後輩・部下・経営陣に布教して行こうと考えています。

住電朝日精工(株) 事業開発部
 部長 児玉至行

(146)私は、前職が国の研究機関で研究・開発畑でやってきましたが、数年前に企業に転職して初めてQCサークル活動に出会いました。普段、考える習慣や機会がないので、その意味ではQCサークルは良い取り組みだと思っていました。しかし、内容は常々疑問に思いました。HPで拝見した理論はとても理解しやすく納得することが多々あります。

開発で、例えば何か材料・商品を開発する際に、いきなり大量ではなく少量の試作から始めますし、評価・分析装置も高額なものはいきなり設備投資せず、それを所有する機関に有償で代行して貰い、評価の結果が良ければ金をかけるなど、当たり前に Feed-Forward しております。

(株)フジミインコーポレーテッド
溶射材事業部 北村 順也

(145)QC発表を聴講したり、発表資料の作成を手伝ったりする機会が何度かあり、発表会自体は小集団同志が相互に啓発しノウハウを共有する場として意義ありと思っていました。しかし、『テーマ選定の理由』『目標の設定』などが作り話しだと思われました。つじつま合わせに多くの時間を割いた発表を聞いても他のメンバーの参考にはならず、むしろ弊害と感じていました。

社内のQC教育の資料を見てみても有効な答えはなく、本質的な問題があると疑問を持ち始め、何かアドバイスがないかとWEBで辿り着いたのが本サイトです。

以上の疑問点としてクリアにされており、非常に参考になりました。 テーマ選定理由の『テーマ』とは活動テーマでなく発表テーマの選定理由であり、『目標』と『願望・ニーズ・ノルマ』は別物~ といった指摘で、頭の中がかなりすっきりしました。

同時に、弊社でのQC活動も古典的なストーリーに則っており、見過ごせない状況だとの危機感を抱きました。今は、直接QC活動を指導する立場にありませんが、社内の誤った進め方を是正すべく尽力したいと思います。

マイクロン・ジャパン(株)
コストリダクショングループ 村上真一郎

(144)目からうろこが落ちたようです。弊社では2年前からQCサークルを始めて、これまで2回発表がありましたが、2回とも日本人が中心のチームが大賞を取りました。発表する数字に根拠が乏しく疑っていましたが、このサイトを読んでやはりウソ話だったのかと気がつきました。

この『ウソを平気でつく習慣』が広まらないうちに手を打たなければいけないと思います。またトラブルシューティングという名の『もぐら叩き』とも出来るだけ早く決別したく、客観説のFMEAに期待しております。

NGKSPARK PLUGS (USA) INC
 管理課エンジニア 東郷 修

(143)インターネットでたまたま検索ヒットしてFMEAセミナーに参加させて頂きました。HPの解説は半信半疑でしたが、解説を聞いて納得しました。貴重なセミナーを受講できて感謝しております。

弊社では、環境ISOの取得準備の時に著しい環境側面を特定する目的でFMEA手法にトライした経緯があります。今回のセミナーで、作成時に悩んだことがクリアーになった感が絶大でした。ぜひ復習し完成版に一歩でも近づけたいと考えます。また、JK活動(QCサークル活動)の進め方にも考えなおす点があると明解に認識できた点、大いに勉強になりました。今後見直して参りたく、改めて実感しました。

大同特殊鋼(株)
新分野開発センター オプトデバイス室
品質保証部門リーダ  西岡秀樹

(142)客観説TOMを勉強させていただいて、大改善課題についてフィードフォワードで取り組むべき方針管理と日常管理課題についてフィードバックで取り組むべき小集団活動の位置づけがすっきりと整理できました。日常管理だと認識すれば、小集団活動の時間の取り扱いも明確になりました。

私自身、かつて製造業の管理職として小集団活動に関与したときの問題点にも気づかされます。今後、途上国での技術協力活動にも反映させていく所存です。

日本開発サービス(株) 調査部主任研究員
JICA専門家:アルメニア 園田秀穂

(141)小集団活動で、『活動テーマは選ぶな』、『目標設定はするな』、『原因を探すのに要因は多数並べるな』等は、少なからずショックでした。これまでの我々の活動は、まさに『QCストーリーを印刷し定型用紙を作る』を盲目的に採用してきました。今にして思えば、この古典的QCストーリーが活性化の阻害要因だと、ひとつひとつ納得しながら読み進みました。

また、いかにカンで目標設定し、計画し、体裁にこだわってきたか十分に思い当ります。客観説TQMを職場の皆に紹介し、今後の改善活動活性化につなげたいと強く願っております。

長崎菱電テクニカ(株)
生産管理部〔専任〕山口英美

(140)鵜沼様が管理されているこのホ-ムページの記載の一部を転載させて頂きます。私は医薬品開発に携わる者が集まって勉強している業界団体:日本QA研究会で活動しています。

今回この研究会の活動内容の一部を報告書にまとめることとなりました。その中で、『QCD一体管理』について、以下の箇所を転載させて頂きたくお願いします。

大塚製薬(株)ファーマコヴィジランス部
 評価管理室 佐山 隆則

(139)『QC大会はホラ吹き大会』との貴サイトの解説は、そばで見られているように私達のサークルに当てはまりまし。入社して20数年、ずっとQCサークルに関わってきました。これだけ携われば本来なら相当理解できたはずなのに、私はずっと違和感を感じて来ました。 貴サイトを見つけるまで、その違和感が何なのか分かりませんでした。

『小改善には目標は不要』~こそ、 現場の真意とすぐ納得しました。読んで鳥肌が立ちました。今までモヤモヤしていたものがスッと消えて行くのが分かりました。有難うございました。これを基に所属メンバーの理解を広めて行きます。

未来工業株式会社
札幌工場〔主任〕 神 春海

(138)貴サイトを興味深く拝見しました。私は社内でシックスシグマと称するTQMを実施していますが、大改善と小改善を区別しないため、記載されているような混乱(願望と目標の混同)を起していました。

いままで、それが分からず釈然としないものを感じていましたが、貴サイトを読んで、ようやく自分のもっている違和感が問題として明文化され、目からうろこが落ちた気持ちです。

ダウケミカル(株) 硬化性樹脂技術センター
 製造技術担当 前田修治

(137)衝撃を受けました。その一言に尽きます。私も小集団活動委員の一人として社内で活動していました。

1年目:小集団大会に参加し、発表手法を盗み、活動後にそのフォーマットに辻褄合わせをしてその年の発表としました。そのときの感想は『発表のための嘘の活動になった』でした。

2年目:1年目の発表方法を褒められので、2年目はそのフォーマットに沿って活動することにしましたが、 ご指摘のとおりでした。解決手段も分からないのに目標(=ニーズ)を決め、半年で終わる見通しもないのに日程を組みました。

違和感を持ちつつ何が悪いか分からず、ただ発表のためだけの改善もどきをしたのです。

今年:部署異動で、新部署の小集団活動委員になりました。また同じことをするのかと悩んで、ネットでQC活動を検索していたら貴説にたどり着きました。今まで曇っていた部分が爽快に晴れました。会社方針にしろ改善活動にしろ、しっくり来ないことだらけでしたが一気に晴れました。本当に衝撃です。

三菱スペース・ソフトウエア(株)
 第四技術部第二課 中根正人

(136)中国に10工場を持つ製造会社です。『今後を生き抜ける強い工場へ』 とのオーナーのニーズを実現する方策を模索中、このHPを拝見し共感しました。 『小集団活動はやれるところからやる』・『経営者の反省の必要性』・『指導できない管理者は不要』・『意味のない事はするな』 など、 責任の所在、 各管理手法の意味など非常に明確でした。

工場には、『言い訳が先』 をポリシーにする人が多くいます。 押し付け型で責任の所在不明では管理、 教育は不可能です。 こうした人達への教育・指導の為にも資料を頂き、 また自分自身の今後の為にも理解を深めようと思います。

(株)英瑞
 商品開発部部長 小久保 幸二

(135)『小グループ活動』なるQCサークルもどきが復活することになり、対応に苦慮していました。WEBでこのページにたどり着き、我が意を得た思いです。目標設定や大日程計画は不要等、一気に気持ちが楽になりました。さっそく、このアプローチを取入れて活動して行こうと思います。

(株)エイタス
事業推進部 小野寺 裕

(134)小集団活動のテーマ選定の指導で苦慮していました。テーマの棚卸しの成果、テーマの特性分類と5M分類、取り扱い(Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類に整理)に共感しました。またサービス業に工程FMEAの考え方を展開できないかを考えています。

(株)オムロンフィールドエジニアリング
品質環境推進センタ 高田二三夫

(133)QC活動の文献などを多数拝見していましたが、ここに記載された意見に全く同感です。

私は外資系企業にてシックスシグマ活動やリーン活動をこの10年間経験し、それ以前は主観説QC活動を行っていました。シックスシグマは仕事としてトップダウンで経営陣が引っ張っていく姿勢をとり開始され、率先して管理職以上がプロジェクトを進めてきました。推進室は存在しましたが、あくまでメンターやコーチという立場でプロジェクト責任者はファンクションのトップです。

また、テーマ選定も経営課題に直結で顧客思考であり、統計手法を用いたことも特徴ではあるが、経営人が率先して行うことが日本式QCと大きな違いがあったと思っています。

以前の日本企業はQC活動はボランティアであったが、あくまで日常業務として行う仕事であることの認識が全社員の腹に落ちている必要があり、イベントとして行っているから対策後の継続ができない組織が多いと思っています。

アイ・エム・エス・ジャパン(株)
品質・セキュリティ部門 次長 山田 耕治

(132)事務処理部門のQCサークルの支援を行っていますが、近年QCサークル活動がマンネリ化しています。 漠然と感じていたQCサークル発表の矛盾を、客観説TQMでは明確に論理的に解説され、急に視界が開けたように感じました。

まずは自部門の小集団活動において、目標を設定せず日常管理の一環として小改善の積みあげを実践していきたいと思います。

第一電子工業(株)
要素技術開発課:課長 井上 尊勝

(131)社は NPS を推進し、月で各部門の改善報告会を実施していますが、観説TQMにまさに当社が実施すべきことが指摘されていました。 報告会のための体裁だけの報告が見られ、管理者も日々の実作業に追われて本来の中身ある改善が行なわれていない部門もあるように感じています。

私自身、問題解決に取り組みⅠ類の問題を早期に改善し、年度からⅡ類・Ⅲ類の問題に取り組めるよう頑張り、他部門へも紹介して行きたいと思います。

(株)キッツエスシーティー
品質保証部長 早川昌和

(130)ある日、問題の分析をチームに依頼し、最終的にそのチームが出した結論は私にとって明らかに変でした。そこで実際に原因分析に使用した特性要因図などを細かくチェックしたのですが、その時は何がおかしいか分かりませんでした。一連の分析の過程で何ら変なところはないが、結論はどうもおかしい。

そこで『ツールが正しく使われていないのでは?』と思い、このサイトを見つけて衝撃を受けました。勿論、今は何がおかしかったか分かります。その時使用していた特性要因図は、解析用ではなく管理用だったのです。

それと『要因と原因の違い』は、とても参考になり同時に反省しております。ツールにこだわるあまり、自分たちが実務家でありプロであることを見失いかけていました。昨年、ISO/TS16949の監査において指摘事項はゼロでしたが、まだまだTQMが未熟と感じます。何度も繰り返し読んで、最終的には自分の言葉に置き換えて話せるようになりたいと思います。

日本ミシュランタイヤ(株)
品質保証部 室越 勝信

(129)小集団活動の導入の当初からQC手法を使うな、テーマ選定理由は発表理由、目標は設定せず 大日程計画は不要、思った対策は遠慮なくやれ(対策先行型)、効果がなければ次の努力にかけよ、達成率は計算せず、反省事項がなければないで構わない、小集団活動は単なるイベントではなく正式業務だ! 衝撃的な言葉が並ぶが日常管理だと捕らえれば当然。

この理論なら、製造現場での日々の改善が当然行われ、その中で苦労している現場作業者に共感を得られ、不良やトラブルが減って自分たちの職場が楽になることにつながり、継続的活動となることが期待できるので、より深く勉強したいと思いました。

(株)加藤電器製作所 石岡 秀三

(128)今までノルマ=目標という主観説の考え方で苦しんで設定していたが、いろいろな点を再考してみると、目標の意味や設定手順そのものが間違っているとする客観説は納得することが出来て、有効な方法だと感じた。

講習会から社に戻って自課のメンバーに説明したところ、他説への批判が主で支援が足りないなどの批判もありました。しかし、事実を述べたまでだと説いて結局は納得してもらいました。

特性要因図の管理用と解析用の区別に関して、今までの慣例で多くの要因を挙げることを間違い説かれている点は導入しやすく、要因と原因の区別も非常に分かりやすい。今後、貴研究所の教材を用いて小集団活動形式で自課メンバーを啓蒙して行きたいと考えています。

(株)日立メディコ
品質保証部 山崎 雄一郎

(127)小集団活動は日常管理業務なりという点に賛成です。業務外の自主的活動という位置付が小集団活動衰退の大きな原因であり、ウソ話の事例発表が放置されてきた背景でもあると感じます。

また全体を通して通説を無批判に受け入れることの弊害、何が大切で何が不要がを自分の目で見極め、納得して進めることの大切さを改めて感じました。

(株)ソキア
品質保証部品質保証課 金光俊二

(126)貴サイトを読んで、QCサークルの活動や発表を見た時に漠然と持っていた違和感の正体がクリアになりました。

QCサークル活動が『日常業務の小改善』であり、発表会の目的が『活動者間の相互啓蒙』であるということが前面に出ていれば体裁をととのえる作業に各サークルが腐心することもなく本当の活動が推進できると思います。

三菱自動車工業(株)
人事労政部人財開発 高渕浩二

(125)小集団活動の本質が職場内グループによる日常管理にあること、QC手法がそうした日常管理を助けるツールであること、改めて認識した次第です。日常管理を見直しながら、小集団活動への取組を通じて客観説TQMを社内に広めていきたいと思います。

カネテック(株)
品質保証ブロック 横山 晃次

(124)以前、日科技連のベーシックセミナーを受け、その後もQCサークルなどに触れるたびに感じた違和感が雲散霧消しました。建前だけの嘘くさい活動じゃ駄目ですね。今後は理論武装ができそうです。たくさんのご教示ありがとうございました。

カシオ計算機(香港)中国番禺工場
CES製造事業部 事業部長 平林 広

(123)QC活動が日常管理そのもので発表が主目的ではないとの考え方や、QCストーリー通りに活動するのではないとの意見に賛成。今回この活動を始めるに当たり、職員の参加意欲を如何にして高めるかが課題と考えています。

国立病院機構
循環器科医師 貴田岡 成憲

(122)ホームページを拝見しました。QCに対してこんな見方もあるのか・・・と感動しました。まだ読み終えていないのですが、全部読んでこれからの私の愛読書にしたいと思います。

フォービステクノ(株)
製造部 折田 さおり

(121)主観説の文献はページを進める度に疑問が生じ、それが解消されないまま展開していきますが、 客観説TQMは今まで抱いていた様々な疑問を解消してくれました。

特に特性要因図に管理用と解析用があることは『やっと謎が解けた』の思いです。今後は客観説TQMと自社TQMを比較し、相違点を具体的に改善して行きたいと思います。

(株)ニチベイ
生産本部TQM推進室 門田 英樹

(120)経営者の反省を通してリソース再配分すべきこと、代行業務を認めずQDC一体管理の原則で全部署が適切な役割を果たすことが示されています。事業全体の品質活動を正しく機能、向上するための組織を自問していた私にとって客観説TQMは大きな支援です。また品質改善活動の強力な実効力あるツールが得られたことに感謝しております。まずは関係部署のキーパーソンを巻き込もうと考えます。

宇部興産(株)
機能品技術開発部 下川裕人

(119)『お客様第一』をモットーに食の安心・安全・高品質を更に追求するため、小集団活動の導入・定着を検討中に『客観説TQM』のサイトに出会うことができました。膨大な解説を読み進めば、当たり前のことを言っているのですが、『テーマは選ぶな』『目標は設定するな』『反省は発表するな』・・正直、強烈なインパクトを受けました。

(株)秋田丸栄
経営企画室 成田 泰高

(118)QCの小集団段活動に以前から興味がありましたが、この理論をそのまま使おうとしても疑問が生じ手足が動かない状態でした。たまたま本ホームページにたどり着いたのですが、客観説TQMの内容を拝見していくと今まで感じていた疑問点が整理されていきました。現場に根付いた本理論を、自分の職場で応用してみたいと思います。

持田製薬株式会社
医薬開発本部 伊東 仁

(117)社内でTQM活動の見直しを展開しようとしているところです。今までの反省も含めてどのように修正を加えようかと考えておりましたところ、客観説TQMに出会いました。拝見しましたところ、ニーズと目標を取り違えていたこと、作られたQCストーリー等に気づかされました。TQMを改革する手本として、社内に広げたいと思います。

盛岡東京電波(株)
盛岡工場 次長 野場 豊

(116)客観説TQMの存在を知って、QCサークル活動に対する心のモヤモヤが晴れた気持ちです。私自身、QCストーリーに従って活動を進めることに縛られ、論理的に説明できない目標設定や要因、原因に矛盾を感じていました。今後は客観説TQMによって実務に沿った活動を我が社に導入するよう働きかけていきたいと思います。

(株)ピーエスジー
鷹栖センター 奥山哲哉

(115)ホームページを読ませて頂き、弊社の小集団活動が完全に主観説と分かりました。活動テーマを決定し、実行計画を立て、・・と。しかしテーマを決めてしまうとそのテーマについてしか活動しなくなっています。私としては当HP(客観説TQM)のように活動したいと考えます。

オーハツ(株)技術部 嶽本光司

(114)グループ活動やISOの活動のなかで矛盾を感じる部分があったのですが、本HPを知って大いに啓発されました。昨年夏にはセミナーにも参加しました。特に、特性要因図に管理用と解析用の区別があることが大変参考になりました。

サッポロビール(株)新九州工場
品質管理センター 執行 達朗

(113)実務経験に基づいた(データに裏打ちされた)内容で同感する部分が多く客観説TQMの考え方が多少なりとも理解できました。更に理解を深めるため、来年早々開催の”特性要因図及びFMEA/FATの実用手順”に参加の予定です。

(株)沖マイクロデザイン LSI設計センター
設計アシュアランス部部長 長 静雄

(112)客観説に同感する部分が殆どです。特に目標設定についてはおっしゃる通りであります。テーマ設定と目標は上位方針との関わりと対投資効果、実現性他も含めてその都度総合的に決める必要があると思いました。

三洋エプソンイメージングデバイス(株)
人事総務部 永原信幸

(111) いままで何か違和感がありながら、貴HPで述べられた主観説的TQMの概念のみしか持っていなかった事を認識させられました。今後、 職場内で客観説TQM について他のメンバーと共に理解を進めたいと考えています。

ニチロ工業(株)
品質管理部次長 山口久雄

(110) 私はこれまで改善手法の社内教育に携わって実務者に指導する機会も多いのですが、特性要因図に列挙した数多くの要因がその実、情報として使い切っていないことに常に疑問を感じていました。このHPに巡り会い、いくつかの疑問が解けた気がします。

ソニーセミコンダクタ九州(株)
SiP部門製造技術部 成松 隆美

(109)QCの目的が『改善』よりも『発表』に重きが置かれ、一部形骸化したのはご指摘の通りと思います。ただソフトウェアでは製造過程で品質を保証しにくい面があり、蓋然性と最善性の評価を客観的に行なうのが難しいと感じています。

(株)NDKCOM
公共システム部 加藤雅裕

(108)FMEA を勉強しようと思い、ネット上でこのサイトを見つけ、大変為になりました。 自分の役職では会社内に展開することは困難ですが、少しでも会社内にこのサイトの存在を広めて行きたいと思います。

(株)タムロン
特機設技部 生産技術課 井関剛

(107) 社内の業務改善を検討しています。要因と原因を混同してしまいがちで、特性要因図を作成しても主要因の絞りこみの判断に困ります。本HPでのポイント解説は経験に基づいて留意点を解説頂いているので、考えを整理する上で非常に参考になります。

(有)データーランド
代表取締役社長 市瀬彰一

(106)以前サークル活動を行っていましたが、ご指摘通りの自作自演に陥ってしまいました。今後の対策の検討に着手したところ、このHPに出会いました。客観説TQMについて共感できることが多く、この考えを担当部署と共有した上で改定を進めて行きたいと考えております。

藤本化学製品(株)
 経営企画部 時任 宏明

(105)客観説で特性要因図を管理用と解析用を使い分けていることは的を射ている。これを知らないとブレーンストーミング的方法に陥ってしまい、要因を多数を列挙してしまう。客観説TQMを勉強したいです。

ラナベイク(株)
管理部マーケッティング 新田詔三

(104)ISO9001認証取得推進者の立場から社員研修資料を整備していてこのHPを拝見致しました。とてもインスパイアされ熟読してしまいました。昨年、別企業でISO9001認証取得時に疑問に感じたことが氷解しました。

(株)エキスパートギグ
ISO9001認証推進 東 誠

(103)今までは目標と願望を履き違えていた為に目標の正しい設定ができず、達成もできない悪循環を繰り返してきたように思えました。客観説TQMでは目標設定から達成にいたるまでのアプローチが今まで感じていたものと異なり、 より実務へ応用できる気がしています。

昭栄化学工業(株)
生産技術部 後藤知行

(102)主観説の矛盾を論証し、その上で客観説の正当性が主張されており、大変興味深く、有益かつ実践的な品質管理手法であるように思います。細部までの十分な理解にはまだ時間がかかりそうですが、実務への活用検討と平行させて理解を深めて行きたいと思います。

(株)東北フジクラ
プリント回路設計G 竹内純

(101)方針管理、TQMの図書やHPを探していましたが、これだけ『がってん』と納得させられたものは初めてです。特に反論9 及び 11 に対する回答は誠に理にかなっていると感じました。

(株)ケーヒン
 品質管理部係長 伊藤敏一

(100)効果的な小集団活動を考えるにあたり参考として色々なHPを検索する中で本HPに接し、『客観説TQM』を興味深く読ませて頂きました。 非常に参考とする点が多く、改めてQC活動を考える上で活用したいと思います。

KOA(株)
品質保証センター 田中直樹

(99)今まで『小集団活動=発表会』との考え方しかありませんでしたが、このHPを読んで小集団活動は『改善することが目的』と改めて気づいた次第です。

ウソの多い発表事例(第1章)と自分が今まで作った小集団活動の発表資料を照合すると、まさにウソ発表でした。小集団活動に関してこのような理論を誰も教えてくれないし、聞こうともしなかったのです。今後は客観説TQMを吸収して職場に浸透させて行ければと考えています。

(株)ニコン 製造部 鈴木正弘

(98)従来教えられてきたTQCの形骸化に疑問を抱いていましたが、貴サイトを拝見し、先が少し見えたような気がしました。さらにセミナーを受講し、実践で活用できるFMEAを修得したいと思います。

オリオン機械(株)
 品質保証部 岡田 寛

(97)ホームページを拝見させて頂き、普段から漠然と感じていたことが、はっきりと著してあることに大変驚き、且つ感謝の念を感じました。 品質管理の一員として私が今後進むべき方向に一本の筋金が入った思いです。ありがとうございます。

(株)喜多村合金製作所
 品質保証室 梶田善広

(96)シャープでもR-CATSと呼ぶ小集団の改善活動を展開していますが、期首にチーム編成を行い→テーマを決め→目標を決め→スケジュールを決め→(スケジュール通りに原因を調べ)→(スケジュール通りに対策を練り)→スケジュール通りに実施するといった旧態然としたやり方を推奨しています。

偶然見つけた客観説TQMサイトを見て、目から鱗が何枚も落ちる思いでした。周りの人間にも、このサイトとその趣旨を理解してもらいたいと思います。

シャープ(株)
液晶CIM推進室主事 中内 英裕

(95)弊社は来年度新たに『不良率半減』『不良率0.1%以下』などをノルマとして掲げていますが、このノルマの掲げ方こそが分析的でなく、現場では全く意味がないと思わざるを得ません。

どのように具体的な目標と手段を提示して現場を率いて行くか思案をしていたところに、貴のHPを拝読しました。客観説TQMの『目標』の考え方は、分析的で『人』『モノ』『金』『情報』にまでさかのぼり実行内容につながる点が、根本的な解決に結びつき、確実な成果につなげられる可能性が高く、実効性があると感じました。

(株)ベネッセコーポレーション
教具開発部チームリーダー 宮村勇起

(94)昨年よりQCサークル活動に力を入れるようになり、私は若手リーダー層を指導するトレーナーの役目を命じられ、あわてて勉強し直している時に貴HPに出会いました。

以前からデータの捏造やウソ話のまかり通ることに疑問を感じていましたが、QCストーリーそのものに欠陥があることを指摘され、目から鱗の落ちる思いです。私たちの職場では毎年夏に課内の若手リーダー層を集めてのQCサークル勉強会のようなイベントを開催しています。

今年は、『客観説TQM』の紹介を考えております。理論的にはただ賛同するのみです。『客観説TQM』がどこまで受け入れられるのか見当が付きませんが、いつの日か『正しいものが正しい』と認識される日が来ることを信じて頑張ってみたいと思います。

トヨタ自動車(株)
下山工場第一機械部EX 今里 祐二

(93)QC活動を推進して3年目。社員の嫌気を感じ、何かないかとネットを探し廻り、客観説TQMにたどり着いて原因が分かりました。確かにウソ報告会になっています。どんなに『普段の改善活動を報告する事で十分だ』と説明しても『QCストーリーが出来ていない』の一言で落ちこぼれ扱いにされ、社員は困惑するはずです。

審査も、役員や事務局が古めかしいQCストーリーに凝り固まりウソの上手なサークルを良い子扱いにして継続できるはずがない。私も審査員であった事がこのページを読んで恥ずかしく思っています。

中京化学(株)
品質システム管理課 課長 小濱 斉

(92)企業の成果と人材育成をつなげる方針管理にアプローチしています。形骸化するケースが多く、方針管理関係の書物を読みあさりましたが、多くは『主観説』で参考になりませんでした。

貴ホームページで問題を体系的に整理されたことに感謝します。人事・戦略分野のコンサルタントとして実効性を提供するために、是非、活用させて頂ければと思います。実効性の乏しい活動を、フリをして長年実施している企業様には、発想の転換として紹介したいと考えます。

(株)UFJ総合研究所 人事組織戦略部
シニアコンサルタント 竹山 貢

(91)特に感銘した点は目標設定です。当社では『挑戦目標』がまかり通っており、まずは管理職の人達に目標とニーズの違いを理解して貰いたいです。当社は若い人達が多く今後の教育で客観説TQCを生かせると思いますし、管理職も『良いものは良い』と認める社風なので導入に抵抗はないと思います。

(株)ミイレー 営業部 菅原 真由美

(90)従来教えられてきたTQCの形骸化に疑問を抱いていましたが、貴サイトを拝見し、先が少し見えたような気がしました。さらにセミナーを受講し、実践で活用できるFMEAを修得したいと思います。

オリオン機械(株)
品質保証部 岡田寛

(89)体裁発表を目的とするQCストーリーではなく、本音で語られている内容です。小改善は目標を決めずに対策を次々とすばやく講ずる活動だ、という考え方に共感しました。

日東グラスファイバー工業(株)
生産業務改善グループ 宍戸 雅弘

(88)従来考えられてきた 『方針=目標+方策』 について、 明確な理解が得られて感謝しています。当社も営業方針を見直しているところですので、とても参考になりました。

中電プラント(株)
営業本部営業企画 加藤博宣

(87)小集団活動の真っ最中で、よくないパターンを展開していることにつくづく考えさせられました。これらの内容を少しづつでも社員全員に理解して貰って、 活動の方向修正ができればと思います。

東海部品工業(株)
 生産技術課 佐藤 寿

(86)小改善と大改善を区別する考え方は分かっていた積もりですが、これだけきっぱりと言われたことに共感を持つと共にショックでした。また要因解析についての要因と原因の違いや解析用と管理用の違いなども考えさせられました。

リョービ(株)
原価低減推進室 片桐 悟

(85)小職は営業のマネジャーで、営業部門に方針管理を取り入れようと考えます。 資料を拝見して大変分かりやすいので是非、社内研修に使わせていただきたいと思います。

住友軽金属(株)
営業本部板営業第二部長 木村 泰三

(84)QCCの推進は、大きな効果ではなく、小さくても困っている問題を全て改善すべきものとするなど、特にQCストーリーの流れに関する説明に同感です。全ての点でとても勉強になり、同感する部分が多々あります。

いすゞ自動車(株)
 品質管理部 宮田 昌和

(83)大変興味深くというか、とても面白く引き込まれながらHPを拝見しました。願望と目標は違うぞ!、私が常に心の中で言っていた言葉でした。技術者教育に使用させて頂きたいと考えます。

東北セミコンダクタ(株)
 品質部 奥村 朋子

(82)QC洋上研修や現場経験もない高額アドバイザーの言葉には『えっ?』と思われるものが多いことが、このサイトで明らかになりました。特に特性要因図に解析用と管理用の2種類があるとは、恥ずかしながら目からうろこでした。

Yorozu Auto Motive Noth America(MI,USA)
 Manufacturing/Sr.TPS/YPW Coordinator/加来哲治 

(81)小集団活動を進めるヒントを捜すうちに貴ページに巡り会い、客観説TQMを初めて知りました。現場の感覚に合っており、参考にさせて頂いております。

川崎重工業(株)
播州工場 情報systemG 絹笠 真也

(80)HP内で説明されている内容は『その通りだなぁー』と納得します。まさに目から鱗です。業務の円滑化と社員のモチベーション管理に役立たせたいと思います。

(財)NIC 今井英晴

(79)客観説は目標の設定一つにしてもこれほどの裏付けがあることに興味を持ちました。先ず、推進委員会の勉強会で教材として取組み展開を図りたいと思います。

(株)ナンカイテクナート
TQM推進事務局 城尾治和

(78)小集団活動や方針管理にタッチしてきて、『何か違う!』という釈然としない気持ちがありましたが、御サイトを拝見して『これだ!』と感じました。

東北電機製造(株)
経営管理部企画G 板垣吉良

(77)20年以上も技術分野で勤務してきましたが、QC活動がまさに『ウソのストーリー造り』であったと貴HPを拝見して強く感じました。自部門からだけでもメンバーに本質を教育したいと考えます。

(株)シキノハイテック
 電子機器部 高森 寛

(76)現場では手法を知らないと改善できないという受け止め方をしていますが、手法以前に、世の中には貴サイトのような情報があること、そして自分達の意識のレベルを知るべきと思います。

日立金属(株)
安来工場 鋼材3グル-プ 佐伯 由香

(75)従来の改善の進め方考え方に対して疑問すら持ちませんでしたが、貴HPをじっくり見て気づくところが多数ありました。ボタンの掛け違いがないように再検討しようと思います。

(株)ホリカワ
 生産技術部次長 進士浩之

(74)貴サイトを拝見し、方針管理のやり方に感服しました。ISO品質システムを更に向上させるため、客観説の方針管理の採用を検討したいと考えています。

日本アビオニクス(株)
信頼性品質管理部 穂坂眞一

(73)HPを拝見し、大変に共感しました。チャート作成が目的になりつつあるFMEAやFTAへの対策として、客観説TQMの最適信頼性評価は実に的を射た考え方だと思います。
日産自動車(株)
栃木工場 生産事業本部NPW推進部
設備技術Gr 白木雅博

(72)TQC、TPM、SCM と活動してきましたが、貴サイトを拝見し、データとプロセスを重視するTQMに戻って基本から考え直す気になりました。

東セロ(株)茨城工場 工場長 藤原敏之

(71)現在、生産活動の活性化の手立てを見つけようともがいておりますが、このWeb Siteを見つけて、仕掛ける側の問題点がやっとはっきりして来ました。さらに読み込んで来年度の私の仕事の進め方を改善したいと考えております。

Nexas Elechemic Co., Ltd. GM 熊谷 勲

(70)研究会などで医療事故の解析や改善について特性要因分析例を見かけますが、事後でなければ確定しない要因や確率が入っていたり、貴氏が書かれていますようにカンによる分析が多いことに気づかされました。

浜松医科大学附属病院
医療情報部 助教授 谷 重喜

(69)小集団活動に客観説TQMを導入すれば、成果発表等のイベントを意識することなく着実に業務改善を実践して行く上で非常に有効だと思いました。

(株)エスイーシー
情報通信事業本部 高橋 進

(68)設計及び製造問題が多発しており、多くの時間を費やす割りに真因の対策が取れずにいます。貴ホームページを拝見し、これまでの活動が的を射ていないと痛感しました。再度原点に立った活動へと軌道修正を考えています。

キヤノン(株)
TPS推進部 野原 和宏

(67)私自身の体験の中でもやもやしていたなぞが解けた気がします。ぜひ職場のQC活動の推進として活用させて頂ければと思います。

ダイキン工業(株)
製造部 中家 正晴

(66)『発表会を盛んにすることがサークルの活性化だ』との傾向に疑問を感じ、当サイトに辿り着きました。QCサークル委員会が、データの捏造と絵に描いた餅の体質づくりを先頭になってやってきたのかと愕然としています。

(株)アツミテック
 製造部 QCC委員長 佐藤 弘和

(65)方針管理の方針の意味や考え方が各自異なり、毎年『方針』の表現や方向づけに苦慮しました。貴本HPを拝見し、その考え方に改めて”再認識”することにしました。

エーパック(株)
品質保証室 福田 孝之

(63)大改善は一発勝負で短期にPDCAサイクルを回さないこと、演繹的・帰納的というサイクル開始点の区別、特性要因図の管理用と解析用の区別など、客観説の記述からいろいろ啓発されました。『職員ハンドブック2005』 の 『問題解決の進め方』 の執筆に際しては、貴サイトから引用させて頂きました。

東京都庁 職員研修所
講師 桑田 正彦

(62)弊社の品質管理に一石を投じてくれる内容だと感じました。HPに掲載されている内容を参考に若手社員の育成に使用させて頂きます。

山口電材(株)岩手事業所
品質保証部長 渡辺 弘

(61)QCサークルの捉え方が統一されず、不満の声が社内各所で聞かれます。残念ながら現在は 『発表』 がQCサークルの目的で、活動に中身がありません。時間はかかっても、現状を打破したいと考えます。これからも先生のHPなど参考に、QC活動を推進したいと思います。

第一工業(株)
設計技術課 伊藤真尚

(60)貴研究所のFMEAセミナーは明確な判断基準がある点で、非常に明快で参考になりました。早速、試してみたいと思います。また、貴HPはQC活動について非常に示唆に飛んだ内容があり、実務に即生かせそうです。

大陽日酸(株)
技術本部 蒲地 秀史

(59)素晴らしいHPで驚きました。事例記述も多く大変参考になります。TQMのHPは数多くありますが、疑問や不明点は貴HPで解決させて頂いております。勿論その後の展開が大変ですが、頑張っております。

Autoliv Japan(株)
購買品質G 夘月康方

(58)小集団活動の参考として客観説TQMのサイトを拝見し、目から鱗の思いでした。今後は客観説TQMを勉強させて戴き、活動推進の一助に致したいと考えております。

トレセンティテクロノジーズ(株)
生産統括部製造部 管理・企画G
  宮川文雄

(57)QC活動は今までスッキリとしていなかったのですが、こうもバッサリとしかも具体的に解説され、非常にスッキリしました。今後の活動の参考にさせて頂きます。

サトーパーツ(株)
 製造部 柳 雅宏

(56)客観説TQMサイトを拝見し、新年度より現場作業者での小集団活動を行うにあたっての教育にぜひ活用したいと考えております。

(株)ノース
 製造課係長 橋本 聖昭

(55)内容を拝見して感激致しました。この度、形骸化の傾向への対策として原因分析の社内研修の教材として使用したいと思っております。

(株)アイ・ティ・フロンティア
品質推進部 玄間 稔

(54)方針管理の話を社内で聞いたときにすっきりしない気持ちでいましたが、貴兄のHPを見つけて『客観説TQM』を知り、もやもやが晴れてきた気がしました。まずは自分のGr内で議論してみたいと考えています。

三菱自動車工業(株)
電子技術部電子設計G
エキスパート 原 徹

(53)方針管理・目標管理・QC活動・ISOなどで問題を抱え、打破する様々な試みをしています。TOPへのプレゼンや社内向け研修に、思いつきの提案でなく整理された理論の必要性を強く感じます。今後とも是非参考にさせて頂きます。

太陽工業(株)
総務部部長 佐藤俊雄

(52)ホームページを見て、客観説TQMに興味を持ちました。勉強させて頂きます。

日本電気(株)
CS品質推進部 徳永京一

(51)その通りだと思い当たる経験が多々あります。

カウテックス テキストロン キーレックス
品質保証部 石原信勝

(50)客観説TQM に共感を持ちました。弊社でのQMS再構築活動に活用したいと考えます。

旭硝子(株) 関西工場
QMS事務局専任 山路 進

(49)サイトを拝見させて頂きました。私自身の体験からも共感が持てるものが多く、職場のQC活動の推進として活用させて頂ければと思います。

住友電工(株)
研究企画部 二見和夫

(48)非常に参考になります。気づかずに間違った指導をしていたかも知れません。

(株)東光工業 品質保証課
課長 前田秀文

(47)製鉄所でJK活動と称して 500 以上の小集団が活動していますが、形骸化している気がします。先生のご意見を拝見して『この方向!』と共感しました。

住友金属工業(株)鹿島製鉄所
 効率化推進室課長 中西 修

(46)色々なサイトに当たって答えを見い出せませんでしたが、貴サイトの『発表のための活動』という一つの答えに胸に落ちる物を感じました。

HOYA(株)昭島工場
QC推進担当 白木 弘

(45)貴HPの記述はQCサークル活動の現状を表し、まさにその通りです。看護師が主体の活動ですが、直感で対策に走りQCストーリーが有名無実化するのを引き戻すのが大変です。貴教材を使ってレベルアップをと思っております。

武蔵野赤十字病院
心臓血管外科・呼吸器外科
副部長 菅野隆彦

(44)『客観説 TQM 推進サイト』を拝見し、私共が昔に教わったQC活動がなぜ上手くいかなかったか理解できたような気がします。

(株)トーコン・システムサービス
社長付 仁田 正彦

(43)客観説TQMサイトを見つけて小躍りです。現在、ISO事務局を中心に展開中の小集団活動に光が当るものと期待します。当社は月1回業務改善会議をしていますが、ご指摘の問題/誤解は弊社の場合と一致します。

京浜産業(株)
代表取締役副社長 酒匂雅隆

(42)活動が形だけになり勝ちな原因が、客観説TQMを見て少し見えてきました。現在このホームページを題材に勉強会を開いており、今後は部署の教育資料として活用したいと思います。

CEC(株)QC推進担当 田中浩司

(41)HPを興味深く拝見させていただきました。日頃漠然と感じていたTQMへの疑問解消への手懸りにさせていただきます。

東風汽車有限公司
QCD本部 中平智巳

(40)今までのQCにはちょっと疑問を感じていましたが、客観説TQMのホームページを見て、『ワースト3にこだわらなくていいい』とのことで肩の力が抜けました。嘘のないQCで職場の問題点を解決して行きたいと思います。

(株)デンソー
機能品製造部 成田光隆

(39)ここ5年位QCサークルのリーダーとしてまとめて来ましたが、このサイトのお陰で先が明るくなった感じです。嘘のQCではなく真実のQCを実行して行く勇気が湧きました。

日本メクトロン(株)南茨城工場生産本部
製造部 岩田 昇

(38)イスラエルでデジタル印刷ソフトの開発とQAをしています。今会社がMUDA、KAIZEN (日本語のムダ改善は当地でヘブライ語になっている) のキャンペーンを始め、日本人の私は貴教材での講習会を考えています。

WWW.Creo.com QA Project Manager
Michiyo Gannot

(37)QC推進事務局ですが、ここ数年は職場環境が劇的に変化し活動が停滞しています。しかし、貴殿の紹介されている内容は実に共感される内容でした。今後の参考にしたいと思います。

松下電器産業(株)ホームアプライアンス
品質保証グループ 杉山英樹

(36)QC活動推進委員として盛り上げに奮闘しています。なぜ持続しなかったか? どうすべきか? など色々と分らない点がありましたが、客観説 TQM を拝見し『主観説に基づくウソ話』で疑問がすっきりしました。

椿本メイフラン(株)
技術部 第2設計G 西口 茂

(35)客観説TQMのHP大変興味深く拝見いたしました。これまでなんとなく『おかしい』と感じながら放置していた事柄が明確に解説されており感心いたしました。

(株)岡村紙工
総務係 内藤敬二

(34)客観説TQMなる(私にとって)新しい概念に触れ、これまでのTQCでは何か物足り無さを感じていた理由がやっと分かって来た所です。『目標設定』、ここに魔物が棲んでいると思います。

       
(株)電通国際情報サービス
OS事業部 飯塚知之

(33)先日ホームページを拝見させて戴き、『なるほど』と賛同致しました。全国的に行われているQC事例発表会がご指摘のようにパフォーマンス劇場となっているからです。QC発表会のためのQC活動と言った本末転倒状態だと思います。

(株)テクニカフクイ
 企画開発課 和田 存功

(32)HP興味深く読ませていただきました。私もQCストーリーにムリがあることを感じながらこれといった解もなく今まで推進してきたと思います。今後より良い推進に是非、勉強させて頂きたいと考えます。

(株)杉孝(Sugiko)
TQM推進担当 飯山 浩司

(31)客観説TQMでご指摘のように小集団活動は停滞を極め、ヒントを探していたところです。『客観説TQM』が最も現状を把握しているように思われ、これをベースに社内の意識改革に結び付けられればと思っています。

扶桑工機(株)
経営企画室 松野 次男

(30)貴ホームページを拝見させて頂き、以前から漠然と持っていたQC活動への疑問が明らかになったように感じております。

(株)ワタザイ
総務部 本多 宏城

(29-2) MBOの目標設定に悩んでいたときに、本サイトにたどり着きました。 客観説TQMの考えには、共感する内容がたくさん有りました。

パナソニックCCテストラボ(株)
品質管理部 阿部栄一

(29)数年前までQCサークル発表大会を開き、所長として審査員として何か空しく、当時は原因を明確にできませんでした。客観説TQMと出会って空しさの原因が分かり、新鮮なショックを受けました。今後はISOの取組みで実効をあげるため、自分及び所員の啓蒙へと活用させて頂きます。

(株)アトックス
大阪営業所所長 向山茂樹

(28)当工場で昨年7月から小集団活動をスタートさせましたが、その旗振り役としてどのように推進して行くかいろいろ試行錯誤しているところ、『客観説TQM』のホームページを拝見し、自分がやってきたことの誤りを反省させられました。お説に大いに感動しております。

(株)エム・セテック 仙台工場
品質保証部 遠藤 功

(27)当社もQC活動やTQM検討会等を行っていますが、当サイトのような内容で悩んでいます。自分も勉強不足であったことを反省しております。

ケーテック(株)技術サポートチーム
品質保証 高橋守哉

(26)MapFan のインクリメントPです。こちらのページに辿り着いて非常に参考になりました。社内への教育も含めて参考にしたいと思います。

インクリメント P(株)
開発部開発検証G 藤澤秀一

(25)QCストーリーと実際の活動の矛盾を感じながら、教科書通りのステップを踏んで来ました。先生の説は実態に即し、現状把握と要因解析の疑問が解消され、要因と原因の区分も明確で感服しました。私共のテキストに一部使用させて頂きます。

戦略経営研究所
 代表 小野寺秀逸

(24)中国で現地従業員に教育しています。QCストーリーを教えながら、現地の人からの質問に答えられず、QCストーリーの矛盾に苦しみました。『客観説TQM』に接してみて、日本では言われたまま、何も考えなかったことに気づきました。

杭州矢崎機電有限公司
製造部 井上幸仁

(23)この度、弊社のFMEAの知識を深めることを目的に社内イントラに鵜沼様のホームページをリンクとして掲載致しました。また、貴研究所による講習会への出席を呼びかけます。

関東電化工業(株)
技術本部 清水祐希

(22)『QCが真実に改善成果をあげる活動であったなら、ここから撤退するワケがないのです。』『常にプロセスを再検討、及び、真実を報告することの価値の再認識』。私の考え方にストレートに入ってきました。

マツダ(株)
防府検査部 原田隆元

(21)今までただ言われるままにやっていたような状況でしたが、客観説TQMを読んで新しい視点で取り組めるように思いました。今私の部署(品質管理)では、ISO9001の中間査定の年に当たり全部署の見直しを進めています。現場から幹部にいたるまでの再教育に使わせて頂きます。

橿原電機(株)山上緑也

(20)スーパーマーケットでCS活動の旗振り役をしています。〝客観説TQM〟で、現場の店長時代に一夜漬けで発表資料を仕上げた記憶が甦りました。約半年かけてCSの勉強会を重ね、いよいよ現場業務で展開するにあたりQC手法での小集団活動を計画しましたが、同じ過ちを犯すところでした。

(株)フレスタ BPM支援本部
CS推進室 村戸龍雄

(19)素晴らしい内容です。私は現場で17年働きQCとも長い付き合いですが、まだまだだなぁと感じています。これからもちょくちょく訪れて勉強したいと思います。

理研ビタミン(株)大阪工場
教育推進委員長 向井 浩

(18)客観説TQMのサイトを発見し、内容は『目からうろこ』でした。今後は客観説TQMを参考に小集団活動を啓蒙して行きたいと考えております。

(株)アドバンテスト MFG
部品流通課 新井 正幸

(17)客観説TQMこそは、弊社に急務としてとり入れるべきだとサイトを拝見し乍ら確信しました。今まで『体裁主義』に陥っていたことをひた隠しに悠然と振舞っていた社内の体質を何とか改善したいと思います。

(株)アーキテクチャーオフィス
米倉 義男

(16)中国で日系工場でQCサークル推進の仕事をしています。以前からQCサークル発表大会には疑問を持っていましたが、このホームページを知り目から鱗の思いです。ぜひ社内の仲間とも従来の間違ったQCストーリーや手法について討議したいと思います。

在中国日系企業
QCサークル指導担当 木多ゆうすけ

(15)客観説TQMはISO馬鹿にならないよう、今一度実りあるTQM活動とはどうあるべきかを反省し考えさせるものです。また『設計FMEA』での2条件からの間違い探しは、従来から疑問に思っていた事への回答例となりました。

内外ゴム株式会社(株)
品質保証部部長 吉本 弘

(14)小集団活動を進めて2年になりますが、さっぱり成果が見えません。活動自体が停滞気味にも感じています。何とか参考になる記事はないかとインターネットを検索したところ、このホームページに辿り着きました。現状に符合する部分が多く、何とかこの状況を打開したいと考えます。

パラマウント硝子工業(株)
管理部労務課 新保 寿

(13)内容の充実ぶりに驚きましたた。『客観説TQM』は同感する内容も多く感心させられました。小生の場合、タテマエとホンネの活動として使い分けて指導していますが----。

QCサークルNET研究所所長(元トヨタ車体)
QCサークル上級指導士 高橋 博

(12)つねづねQCストーリーは何かおかしいと感じていましたが、『客観説 TQM』は目からうろこです。

(株)アドテックエンジニアリング
技術本部 中川 渉

(11)先生のHPに接し、ここまで体系的に解析整理された先人が居られた事に驚きと共に感謝の念を抱きます。ISOの導入後の空虚さもQCサークルと同じ道を辿っています。そんな意味で、今後先生の考え方は日本のものつくりの一つの流れを作ると感じています。

(株)三光社
業務管理部長 高山紘一

(10)客観説TQMを大変興味深く読ませて頂きました。 今までQCサークルに不合理を感じながら、発表のためにはある程度体裁を整える必要はあると考えていました。 しかし、違う考えもあるような気がします。じっくり読んで考え方を理解・吸収したいと思います。

エスペック(株)福知山工場 QCC推進室
QCC近畿支部事務局 向山 昭

(9)技術集団のTQM』というテーマに関心を持ちつつも、これとい言った情報もなかったところ、『客観説TQM』から大事なヒントを得ました。

日本ピストンリング(株)
アドバイザー 宮腰信一

(8)現場改善の準備を進めており、かつての小集団活動の轍を踏まないよう注意点をインターネットで検索したところ、先生のホームページに辿り着きました。小集団活動のウソの解説は私達の実体験と符合することが多く、感心しました。

帝人デュポンフィルム(株)
今田敏雄

(7)客観説TQMに共感しました。弊社での啓蒙に利用したいと思います。

大阪有機化学工業(株)
MS管理部 永柳宗美

(6)貴兄のHPを見る機会を得て、目からウロコの感慨です。より深く学びたく、メールさせて貰いました。

本田技研工業(株)
TQM推進室 小野田 充宏

(5)経営戦略に役立つISO9001の再構築(全社活動)を検討中で、もう一度TQMの本質を勉強するため、貴殿のTQMの教育資料を活用したいと考えます。

富士通IMT(株)
品質保証部 岩元孝久

(5)QC活動に興味を持ち、色々なページを眺めていたところ、こちらのページに辿り着きました。とにかく、内容と量に圧倒されました。自分のQCへの取りかかりに当たって参考にしたいと思います。

(株)構研エンジニアリング
技術管理部 長沼芳樹

(4)HPを拝見し、なるほどおっしゃる通りと思うことばかりで、もう少し詳細にご教授頂ければとも考えております。

Delphi Automotive Systems Japan,Ltd.
小松原 則郎

(3)このたび、のホームページを見せていただき、『客観説 TQM』に興味と共感持ちました。

(株)NTT西日本
ISO推進事務局 藤田新二

(2)いつも客観説TQM推進サイトを拝見しています。QC活動の推進委員としてサークルリーダー教育資料にします。

日亜化学工業(株)
第2部門 SLL4 西田英生

(1)ホームページ大変興味深く拝見しました。私の問題意識に大変フィットしました。

トヨタ自動車(株)
TQM推進部 清水康史


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